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ユニケージ原論
- 書名
- ユニケージ原論
- 著者
- 當仲寛哲/山崎裕詞/熊谷章/熊野憲辰/木ノ下勝郎
- 価格
- 4,320円(税込)
- 仕様
- A5版、346ページ
- ISBN
- 978-4904807019
ユニケージ開発手法を解説した初の論文集です。
その圧倒的な柔軟性、スピード、コスト削減効果によって注目を集めている本開発手法について、考案者、ユーザ、研究者が、それぞれの立場から、技術の概略、特徴、従来の開発手法との比較を論じます。
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ユニケージ開発手法は圧倒的な柔軟性、スピード、コスト削減効果を実現する開発方法論。本開発手法について、考案者、ユーザ、研究者が、それぞれの立場から、技術の概略、特徴、従来の開発手法との比較を論じる。
「システムは業務にある。コンピュータは道具にすぎない」「業務のつながりは、人のコミュニケーション」「データは更新しない、発生データは捨てないで整理集約しておけばよい」など、本開発手法を表現した数々の言葉は、従来型の開発に携わるエンジニアにとっても得るものが多いはずだ。
- 序 新しい開発手法への期待 前川徹(サイバー大学)
- 1章 ユニケージとは何か 當仲 寛哲(USP研究所)
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- ユニケージの外見
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- ユニケージの世界観
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- ユニケージのデータ論
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- ユニケージによる開発・運用
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- ユニケージ文化 : コンピューティングと心
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- 2章 ユニケージは道具である 山崎裕詞(良品計画)
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- 「情シス」という仕事
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- システム開発における価値の根拠
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- システムの内製化へ
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- ユニケージとの出会い
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- ユニケージの「ミラクル」
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- 良品計画とユニケージの現在
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- 3章 ユニケージは方法論である 熊谷章(TAO BEARS)
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- 技術革新への途
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- ユニケージの分析と評価
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- UNIXシステムとデータベースシステムの再考
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- 4章 ユニケージは正解である 熊野憲辰(ゼリア新薬)
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- ユーザサイドから見たIT 基盤・産業論
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- ユーザサイドから見たシステム
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- ユニケージへの期待と評価
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- 5章 ユニケージはコミュニケーションである 木ノ下勝郎(ライブスペックRFP研究所)
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- 業務のつながりは人のコミュニケーション
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- テキスト処理だけで全部仕事ができた
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- データは更新しない、発生データは捨てないで整理集約しておけばよい
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- データの管理方式とデータ名称の付け方
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