インフォメーション
伽藍とバザール
- 書名
- 伽藍とバザール
- 著者
- エリック・レイモンド/山形浩生(訳・解説)
- 価格
- 2,808円(税込)
- 仕様
- A5版、186ページ
- ISBN
- 978-4904807026
Linux、オープンソース(OSS)関係者必読の書。なぜハッカーたちは無償でソフトウェア開発に携わるのか? Linuxが成功した理由とは? OSSの所有権とは? ―― OSSソフトウェア開発の実態とコミュニティ、そしてハッカーたちの価値観を解説します。
※本書は1999年に出版されたものを、USP出版が再編集、再出版しました。
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- 1章 伽藍とバザール
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- 伽藍方式とバザール方式
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- なにはともあれメールは通せ
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- ユーザは大事な財産
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- はやめのリリース、しょっちゅうリリース
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- バラがバラでないのは?
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- PopclientからFetchmailへ
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- Fetchmailの成長
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- 続・Fetchmailの教訓
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- バザール方式の前提条件とは
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- フリーソフト/オープンソースの社会的な意義
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- マネジメントとマジノ線について
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- 謝辞
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- もっと考えたい人のための文献リスト
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- エピローグ : Netscape もバザール方式を受け入れる
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- 原注
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- 2章 ノウアスフィアの開墾
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- そもそもの矛盾
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- ハッカーイデオロギーのさまざま
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- 放縦な理論と純潔な実践
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- 所有権とオープンソース
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- ロックと土地所有権
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- 贈与経済としてのハッカー文化
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- ハッキングのよろこび
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- 評判のさまざまな相貌
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- 所有権と評判によるインセンティブ
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- エゴの問題
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- 謙虚さの美徳
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- 評判ゲームモデルが持つ分野全体としての意義
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- どれほどすばらしい贈り物?
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- ノウアスフィア的所有権となわばりの動物行動学
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- 紛争の原因
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- プロジェクト構造と所有権
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- 紛争とその解決
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- 文化への順応過程とアカデミズムとの関連
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- 結論:慣習から慣習法へ
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- これからの研究の課題
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- 原注、書誌
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- 謝辞
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- 3章 魔法のおなべ
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- 魔法と区別がつかない
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- 贈与するおたくたちを超えて
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- 製造業的な誤解
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- 「情報はフリーになりたがっている」というのはウソだ。
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- 逆転した共有地
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- ソース非公開にする理由
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- 利用価値による開発費用手当
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- 販売価値の困るところ
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- 間接販売価値モデル
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- オープンにするとき、クローズドにするとき
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- オープンソースのビジネス生態学
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- 成功に対処する
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- オープンR&D とパトロン制の再発明
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- 目標到達までの道のり
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- 結論 : 革命のあとの人生
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- 謝辞
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- 補遺 : なぜドライバをクローズドにするとベンダーは損をするのか
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- 第4章 エリック・S・レイモンド大いに語る
- 第5章 ノウアスフィアはぼくたちの開墾を待っている
- 第6章 訳者あとがき