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ユニケージ開発手法 教育講座について

ユニケージ開発手法 技能検定に合格するために効率よくユニケージ開発手法を学ぶことを目的に開講されている教育講座がユニケージ開発手法 教育講座ユニケージエンジニアとして必要になるユニケージ開発手法の知識や技能を体系だてて効率よく学ぶことができる。ユニケージ開発手法 教育講座における講座は次のとおり。

※ 2014年9月より教育講座の内容をリニューアル実施。よりわかりやすい名称や、学習しやすい単位へ講座を統廃合。詳しくは下記の新教育講座を参照のこと。

基礎技術講座

S-UNIX ユニケージのためのUNIX基礎編
ユニケージ開発手法でデータ可能に必要になる事前知識を学ぶ。UNIX系OSの考え方やファイル、ディレクトリ、コマンド操作、エディタの実習など。1日間講座 / 受講料5万円(税別)。
K-BASIC ユニケージ基礎編
ユニケージ開発手法において使用頻度の高いコマンド(grep(1)、sed(1)、awk(1)など)およびusp Tukubai、シェルの文法、ユニケージ開発手法に従ったバッチシェルスクリプトの書き方を学習。S-UNIX受講必須。4日間講座 / 受講料15万円(税別)。
T-BASIC 帳票シェルスクリプト作成編
データ集計およびCUIベースの帳票シェルスクリプトの作成を通じてコマンドの使い方や書き方を訓練する。1日間講座 / 受講料5万円(税別)。
S-WEB ユニケーズのためのWeb基礎編
ユニケージ開発手法でWebアプリケーションを開発するための基礎知識を習得(HTML、JavaScript、CGI)。2日間講座 / 受講料10万円(税別)。
K-WEB Webアプリケーション編
ユニケージ開発手法に従ったWebアプリケーション開発方法、Ajax用およびCGI用のusp Tukubaiを学習。S-UNIX・S-WEB・K-BASIC受講必須。2日間講座 / 受講料12.5万円(税別)。
T-WEB Webアプリケーション構築編
HTML、CSS、JavaScript、CGI、Ajaxを組み合わせてユニケージ開発手法に準拠したアプリケーションを構築。1日間講座 / 受講料5万円(税別)。
K-BATCH バッチ処理編
ユニケージ開発手法にしたがった様々なバッチ処理シェルスクリプトの記述方法を学習。S-UNIX・K-BASIC受講必須。1日講座 / 受講料12.5万円(税別)
T-BATCH バッチ処理編
ユニケージ開発手法に準拠したバッチ処理シェルスクリプトの構築。 受講料5万円(税別)
K-OSAHO ユニケージお作法編
ユニケージ開発手法の標準的なシステム構成と開発方法を学習。ハードウェア配置、データ整理、シェルスクリプト記述、ソフトウェア管理および連携、人員配置、要件定義、アジャイル的開発方法などの考え方および作法を具体的に学習。2日間講座 / 受講料12.5万円(税別)。
K-SETUP ユニケージ開発環境セットアップ編
ユニケージ開発手法でシステム開発をするためのPCの導入、OSのインストール、サーバやネットワーク環境の整備方法を具体的に学習。S-UNIX・K-BASIC・K-ARCH受講必須。1日講座 / 受講料5万円(税別)。
K-UNYO システム運用・管理編
ユニケージ開発手法のシステム監視方法、運用監視、障害復旧、セキュリティ、アクセスコントロール、バージョン万里、ソフトウェアの保守を学習。S-UNIX・K-BASIC・K-ARCH受講必須。1日講座 / 受講料7.5万円(税別)。
K-SQL 速習:SQLからの移行編
SQLで記述されたシステムの一部をユニケージ開発手法による開発へ置き換えることで処理の高速化を実現したり、データ検証やデバッグを効率的に実施する方法を学習。S-UNIX・K-BASIC受講必須。1日講座 / 受講料7.5万円(税別)。
科目 日数 受講料(税別)
S-UNIX ユニケージのためのUNIX基礎編 1 5万円
K-BASIC ユニケージ基礎編 4 15万円
T-BASIC 帳票シェルスクリプト作成編 1 5万円
S-WEB ユニケージのためのWeb基礎編 2 10万円
K-WEB Webアプリケーション編 2 12.5万円
T-WEB Webアプリケーション構築編 1 5万円
K-BATCH バッチ処理編 2 12.5万円
T-BATCH ユニケージトレーニング(バッチ処理編) 1 5万円
K-OSAHO ユニケージお作法編 2 12.5万円
K-SETUP ユニケージ開発環境セットアップ編 1 5万円
K-UNYO システム運用・管理編 1 7.5万円
K-SQL 速習:SQLからの移行編 1 7.5万円

コースで受講

実践スキルを習得するために、それぞれの講座を個別に受講するのではなく、コースでまとめての受講を推奨。

基本開発者育成
準備されたL4データから、帳票出力アプリケーションを作成するスキルを取得 / S-UNIX・K-BASIC・T-BASIC / 6日間講座 / 受講料25万円(税別)
Webアプリ開発者育成
準備されたL4データから、Webアプリケーションを作成するスキルを取得 / S-UNIX・S-WEB・K-BASIC・K-WEB・T-BASIC・T-WEB / 11日間講座 / 受講料52.5万円(税別)
バッチ処理開発者育成
バッチ処理で各レベルデータを作成するスキルを取得 / S-UNIX・K-BASIC・K-BATCH・K-OSAHO・T-BASIC / 10日間講座 / 受講料50万円(税別)
データベース開発・運用管理者育成
L1~L5までのディレクトリ・ファイル構造を設計、作成し、運用するスキルを取得 / S-UNIX・K-BASIC・K-BATCH・K-OSAHO・K-SETUP・K-UNYO・T-BASIC / 12日間講座 / 受講料62.5万円(税別)
プロジェクトマネージャ育成
プロジェクトを統括し、システム構築を行うスキルを取得 / S-UNIX・S-WEB・K-BASIC・K-BATCH・K-WEB・K-OSAHO・K-SETUP・K-UNYO / 15日間講座 / 受講料80万円(税別)
SQLエンジニアのための入門
SQL処理をユニケージに置き換える記述方法を習得 / S-UNIX・K-BASIC・K-SQL / 6日間講座 / 受講料27.5万円(税別)
ユニケージによるデータ分析入門
統計コマンドを用いた基本的なデータ分析方法を習得 / S-UNIX・K-BASIC / 6日間講座 / 受講料27.5万円(税別)
科目 日数 受講料(税別)
基本開発者育成 5 25万円
Webアプリ開発者育成 9 52.5万円
バッチ処理開発者育成 7 50万円
データベース開発・運用管理者育成 10 62.5万円
プロジェクトマネージャ育成 15 80万円
SQLエンジニアのための入門 6 27.5万円
ユニケージによるデータ分析入門 6 27.5万円

教育講座 開講スケジュール※4

ユニケージ開発手法 教育講座 開講日程カレンダーを参照のこと。

※ K-BASIC受講の場合、K-BASIC1(前半)とK-BASIC(後半)の双方を受講する必要あり。

東京会場
東京都港区西新橋3-4-8 MTビル2F ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所 セミナールーム
交通アクセス
  • JR線 新橋駅 烏森口より 徒歩10分
  • 都営三田線 御成門駅 A5出口より 徒歩8分
  • 東京メトロ日比谷線 神谷町駅3番出口より 徒歩7分
  • 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 1番出口より 徒歩8分
  • 都営三田線 内幸町駅A3出口より 徒歩10分
大阪会場
大阪市中央区北久宝寺1丁目5-6 堺筋本町アーバンライフ4F 会議室 ※6
時間
10時00分から18時00分迄(9時30分受付開始)
受講申込※7
ユニケージ開発手法教育講座 申込フォームより受講を申し込むか、または、ユニケージ開発手法教育講座 受講申込書 (DOC)ないしはユニケージ開発手法教育講座 受講申込書 (PDF)に必要事項を記入の上、下記受付窓口まで郵送またはメールにて送付※8。後日送付される請求書に従い入金。入金確認後※9受講票がメールにて送付される※10。受講票は印刷の上、受講日にご持参のこと。
受講受付窓口
〒105-0003
東京都港区西新橋3-4-2 SSビル3F ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所 ユニケージ開発手法 教育講座 受講申込係 / kosyukai atmark usp-lab.com

このほかユニケージ開発手法 教育講座に関する申し込みまたは問い合わせはユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の担当営業kosyukai atmark usp-lab.comまでご連絡のこと。

※1 S1はKシリーズ講座で受講必須だが、UNIX系OSでViやEmacsなどターミナルで動作可能なエディタを1年以上使用している方は、S1は受講しなくても構わない。

※2 POSTを使ったWebシステムを開発したことがあり、HTTPの仕組みを理解している方は、S2は受講しなくても構わない。

※3 実践ドリルは講座ではなく、基礎技術講座をすでに修了した方がさらなるスキルアップを目指すための実習コース。

※4 教育講座 開講日程に関してはユニケージ開発手法 教育講座 開講日程カレンダーも参照のこと。

※5 すでに申し込みが終了した講座。

※6 受講人数によっては会場を変更することがある。

※7 受講申込によりユニバーサル・シェル・プログラミング研究所が取得した個人情報は、受講手続きや各種連絡、講座運営、ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所からのダイレクトメールなどの方法で講座や出版物のご案内等を送付するために利用し、その管理責任者はユニバーサル・シェル・プログラミング研究所とする。

※8 開講日の7営業日前までを締切の目安とする。

※9 一旦納入された受講料は、受講前・受講途中に関わらず、払い戻しや次期への振替はできない。受講料の振込手数料金は貴社にてご負担のこと。

※10 受講票の送信は開講日の1週間前を目安とする。

ユニケージユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の登録商標。

※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ認定エンジニア」は「ユニケージエンジニア」と名称を変更。「ユニケージ認定エンジニア」にはユニケージコマンドエンジニア(コマンド入門)、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルI(帳票)、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルII(Webアプリ)という3種の区分が用意されていたが、「ユニケージエンジニア」では新しく4つの級分けへ変更とした。完全に対応するものではないが、ユニケージコマンドエンジニア(コマンド入門)は3級、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルI(帳票)は2級、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルII(Webアプリ)は1級に相当する。

ユニケージユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の登録商標。

usp Tukubaiユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の登録商標。

※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ」または「ユニケージ方法論」は「ユニケージ開発手法」へ名称を統一。

※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ認定エンジニア」は「ユニケージエンジニア」と名称を変更。

※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージエンジニア認定試験」は「ユニケージ開発手法 技能検定」と名称を変更。

※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ開発手法技術講習会」は「ユニケージ開発手法 教育講座」と名称を変更。

※ 2012年10月22日より、従来の「K6 システム運用・保守・管理編」は「K6 システム運用・管理編」と名称を変更。

※ 2012年10月22日より、従来の「K7 プロジェクト管理編」は「K7 プロジェクトマネジメント・人材育成編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のS1は「S-UNIX ユニケージのためのUNIX基礎編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のS2は「S-WEB ユニケージのためのWeb基礎編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のK1およびK2は「K-BASIC ユニケージ基礎編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のK3は「K-WEB Webアプリケーション編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のK4は「K-ARCH ユニケージアーキテクチャ編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のK5は「K-SETUP ユニケージ開発環境セットアップ編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のK6は「K-UNYO システム運用・管理編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のK7は「K-PROJECT プロジェクトマネジメント・人材育成編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のKSQLは「K-SQL 速習:SQLからの移行編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、従来のKSTATは「K-STAT ユニケージにおける統計コマンド編」と名称を変更。

※ 2014年9月より、新しく「K-BATCH バッチ処理編」を導入。

※ 2015年12月より、K-ARCHとK-PROJECTを統合し「K-OSAHO ユニケージのお作法編」を導入。

Last modified: 2016-10-13 00:00:00