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情報処理学会主催「ソフトウェアジャパン2014」

シェルスクリプトを用いてビッグデータ解析を行うユニケージ開発手法の紹介

様々なビジネスへの活用が望まれているビッグデータの解析を簡単に行える新しい手法としてシェルスクリプトを用いた高速処理=ユニケージ開発手法を紹介する。簡単なシェルスクリプトを記述するだけで、100億件を越える大量データの検索や、10億件を超えるデータのソート・セレクト・ジョイン・演算処理を高速に実行できるなど、ビッグデータの解析が標準的なPCサーバーで実現可能であることを示す。Hadoop と同じように、処理量や必要な応答速度に応じて、サーバーを増設すれば快適なレスポンスを常に維持できる、クラスタ用のソフトウエアアプライアンス製品「usp BOA」についても紹介する。

日時
2014年2月4日(火) 9:30〜12:00
会場
東京都江戸川区船堀4-1-1 タワーホール船堀 2F 蓬莱
参加費用
このセッションのみの参加は無料
主催
一般社団法人情報処理学会 ITフォーラム推進委員会/ソフトウエアジャパン2014プログラム委員会/ソフトウエアジャパン2014実行委員会
Last modified: 2014-01-16 00:00:00