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シェルスクリプトを用いてビッグデータ解析を行うユニケージ開発手法の紹介、第119回CPD
公益社団法人日本技術士会CPD講座〜1月度技術士CPD中央講座(第119回)「ビッグデータと統計科学の実践的利活用事例」
ビジネスへの利活用が望まれるビッグデータの解析を簡単に行える新しい手法としてシェルスクリプトを用いた高速処理=ユニケージ開発手法を紹介する。100億件を越える大量データの検索や、10億件を超えるデータのソート・セレクト・ジョイン・演算処理のデモンストレーションを行い、標準的なPCサーバーでもビッグデータの解析が高速に実行可能であることを示す。また、分散ファイルシステムを最大限に活かせるように特化したクラスタサーバとそのソフトウエアアプライアンス製品「usp BOA」の紹介と併せて、現在開発中である金融学、経営学に関する統計コマンドセットの紹介を予定している。
- 日時
- 2014年1月18日(土) 13:00~17:00
- 会場
- 東京都港区南青山1-1-1新青山ビル(青山ツインビル)西館15階 アクセス青山フォーラム
- 参加費用
- 正会員(A)2,000円、準会員(B)1,000円、非会員(C)4,000円→2,000円
- 主催
- 公益社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会
- 後援
- 一般社団法人情報処理学会 ビッグデータ活用実務フォーラム
- 協力
- 情報工学部会 生物工学部会