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第21回FreeBSD勉強会 FreeBSDを1,000台管理する方法:チャーリー・ルートからのメール
講師: BSDコンサルティング株式会社取締役 / 有限会社オングス代表取締役 / FreeBSD committer 後藤大地
FreeBSDはエンタープライズクラスの高性能アプライアンスからMacBook、最新ゲーム機、ウェアラブルコンピュータなど、さまざまなシーンで活用されている。そして中でも、10年前から変わることなくFreeBSDが活用されている分野のひとつがエッジサーバやホスティングサービスだ。
大手ベンダになると数千台のFreeBSDサーバを導入して管理が行われている。特定のWebサービスやWebアプリケーションを提供するベンダでは数百台から数千台のFreeBSDが運用されている。今後はエンタープライズシステムのベースプラットフォームとしての採用割合も伸びると予測されており、数百台といった規模での運用が増えると見込まれる。
「FreeBSDを1,000台管理する方法 第2弾」となる今回は、1,000台のホストから毎日送られてくる合計2,000通のメール、いわゆるチャーリー・ルートからのメールを自動処理して報告書にまとめる方法などを解説する。時間によってはFreeBSD Weekly Topics Digital Editionの他の号の内容も紹介。
- 開催日時
- 2013年9月2日(月) 19時00分から21時00分迄 (18時30分受付開始)
- 会場
- KDDIウェブコミュニケーションズ会議室 東京都千代田区麹町三丁目6番地 住友不動産麹町ビル3号館 (地図)
- 受講料
- 2,000円(税込)
- 支払方法
- 当日現金払い※1
- 参加申込
- ATND 第21回FreeBSD勉強会より申込を実施
※1 ご注意:領収書の発行は行いません。ご了承ください。